S8 最終レート1945 883位 対面積み構築
パッとしない成績で終わってしまいましたが反省も踏まえて構築記事残しておこうと思います
構築
構築理由
ただ強そうなのぶっ込んだだけです()
一週間前まで使ってたトリパが全く機能しなくなったので適当にBoxにいた強いやつを組み込んで流行りのガモスを試しがてら入れてみてトゲキッスがゲロ重くなったのでその対策にチョッキトゲキッスを入れました
ガバギャラ積み構築敵なのを目指していましたがカバで眠らせて展開できるということは上に行けば行くほどやらせてくれませんでした
うまくいったと思ったらラムのみ持ってましたっていうパターンも多く対策が辛く展開のしにくさがありました
個体解説
エースバーン
持ち物:気合のタスキ
特性:リベロ
性格:陽気
実数値: 155-168(252)-95-×-96(4)-188(252)
ASぶっぱ DL対策のD4ふり
最強ポケモン、使われても強いし使っても強いです
ただ対策が厚くこのポケモンでの全抜きは厳しいかなという印象を受けました
そもそも相手の抜きエースのエースバーン対策でカウンター型を使ってましたが単純に殴ってくるエースバーンの減少、殴ってくる場合ステロを巻いてきたりゴリラでこちらのタスキを潰しに来たりとカウンターが決まりにくくなってきたので外しました
代わりに特殊の強力なアシレーヌやトゲキッスを止めやすくするためにダストシュートを採用しました
この技は追加効果も含めて非常に強力でした
技外しは知りません
残りはキョダイカキュウにもできる上にゴリランダーやミミッキュに打てる火炎ボールと強力な先制技である不意打ち、この構築ポリゴン2が重たいのでそこに打てる飛び膝蹴りで4枠埋まりました
最初は交代先にミミッキュやドラパルトのゴーストで膝透かしの交代が多かったですが途中からギャラドス後出しがめっちゃ増えたのでエレキボール欲しかったですが枠ないし特殊型にするとポリゴン2がやばいことになるので諦めて使ってました
基本ストッパーとして出してましたが先発アシレーヌやジバコイルが濃厚な時はこいつ出しましょう
ジバコイルは確実に交代してくるので交代先に刺さるの出すと一気に有利になります
一応エースとして扱うこともできて明確な相手が隙を見せてくれればこいつでの3タテ劇場になったり本当に強いです
ポリゴン2には飛び膝蹴り耐えられますのでそこは注意
選出立圧倒的1位
ゴリランダー
持ち物:こだわりはちまき
特性:グラスメイカー
性格:意地っ張り
実数値: 176(4)-194(252)-110-×-90-137(252)
本来ミトムやカバルドンを牽制して欲しかったが上に行けば行くほど平然とミトム投げられるしカバルドンも出てくるしであまり意味なかった
こいつとウルガモスのおかげでダイジェット要因呼びまくるのは意外と強かった
あとこいつの超パワーでH252振りラプラスが 510~602(107.5~127.0%)一撃粉砕できます
この構築相手だとラプラスは絶対出されるので壁貼らせない上にダイマ権利使わせきるのは強かった
あとはグラスライダー連打要因としてスイーパーとして使うことも多かったです
ただ何も考えずにこいつ出すとダイジェットのカモにされます
ポリゴン2のDLでCあげられてトリル貼られたりとやりたい放題される原因になるので要注意
選出率5位
持ち物:いのちのたま
特性:いかく
性格:陽気
実数値: 171(4)-177(252)-99-×-120-146(252)
この構築の絶対的エース
威嚇で自分自身で機転を作れます
また死に出しで相手のギャラドスが自信過剰じゃない場合安定して勝てるのも強かったです
エースバーンに対して強い点も非常によかった
相手のギャラドスが先にダイマックスを切った場合自信過剰じゃなければ後ろから出したこちらが勝てる点も強かった(逆に相手が後出しの場合は勝てないということなのでそこは注意)
最初パワーウィップにしていたがパッチラゴンやジバコイルが構築として重いので地震に変更しました
後半はミトム投げられることも多くパワーウィップ欲しい場面もあったので一長一短ではあると思います
選出率2位
持ち物:グラスシード
特性:炎の体
性格:控えめ
実数値: 177(132)-58-95(76)-187(116)-126(4)-143(180)
流行していたグラスシードのやつ
警戒されてゴリランダーがあんまり出て来なかったがグラスシード発動しなくても舞えれば強かった
ダイジェットがめっちゃ飛んでくるのでなかなか舞えなかったが受けよりの構築やサイクル構築には大きな負担をかけれるので強かった
こちらのゴリラから展開することもできるがダイジェットの一環できてしまうので注意
選出率6位
持ち物:突撃チョッキ
特性:天の恵み
性格:控えめ
実数値: 179(148)-×-116(4)-187(236)-136(4)-115(116)
こちらの調整丸パクリしてきました
https://sakku-poke.hatenablog.com/entry/2020/05/01/171238
雑に初手に投げるだけで強いポケモン
強引にダイジェットでやれそうな時は初手からダイマックスを切ったりもします
チョッキのおかげで相手のトゲキッスに簡単に殴り勝てるのも非常に強かった
またヒートロトムにもダイロックのおかげで放電麻痺で動けなくならなければ基本的に勝てるのも強かったです
変更前アッキのみを持たせていましたが特殊に安定して行動保証できて殴り勝てる可能性が増えるこちらの方が非常に強力でした
選出率3位
持ち物:オボンのみ
特性:すなおこし
性格:わんぱく
実数値: 215(252)-117-187(252)-×-93(4)-67
理想はこいつのあくびで機転を作ってギャラドス、トゲキッスで全抜きだがそんなうまく基本いくことはないです
先発は基本メタられてるor後ろからラムのみ持ち投げられるので調子に乗って出すと痛い目見ることの方が多かったです
基本後ろから投げてうまくギャラにつなぐのを意識してました
またこの構築パッチラゴンがキツすぎるのでそこへの役割も含めて入れてました
交代読みダイドラグーン打たれたりして受けとしては成立してませんでしたが…
選出率は4位
基本選出
刺さっているのに柔軟に出していく感じでした
あんまり基本選出と言ったものは意識してませんでしたが一応
超攻撃的な選出ですが一番これを出してました
トゲキッスで適当に削ってきついのにダイマックスされたらエースバーンで耐え凌いでギャラドスで切り返しまたはギャラドスから出してダイマックス切っていくといった感じでやってました
初手からトゲキッスのダイマックスチラつかせることで相手にダイマックス消費させたり特殊受けを出させてそこからギャラドスエースバーンで優位に崩していけると言った点もよかったです
初手にゴリラやドラパルト来て安定して受けれそうなのいない場合はトゲキッスから切っていくのもありです
対サイクル
ゴリランダー+ウルガモス+エースバーン
サイクルしてきそうなのにはこれ出してました
初手にゴリランダーで有利対面取れてたらとんぼ、振りで引けそうになかったらグラスライダーで諦めて切りみたいな感じでやってました
ウルガモスで強引に舞って突破していって残ったやつをエースバーンで締めて終わりと言った感じでした
ルガルガンステロから入ってくる構築はののやり方だと無理なので注意
対受け
カバでステロ巻いて物理に役割集中かけて崩していきます
相手のハピナスをお荷物にしてムドードヒドイデをうまく崩していきます
この構築で無理な奴ら
ポリゴン2+パッチラゴン
2体ともそもそも重いのに組まれるとさらにきつい
エースバーンでうまく負荷かけられるとなんとかなることもある
呪いカビゴン
こいつに先に展開されると無理
諦めましょう
まあ1回しか当たってないし数は少なそう
ヨプのみポリゴンZ
一回当たった
エースバーンで持っていけない時点でやばいのに対策されていると無理
ウルガモスも上からダイアタックでやられてしまう
もっといた気がするけどパッとこんな感じ
上2体の組み合わせはかなりいたのでそれに勝てないのは欠陥構築ともいえる()
うまくやれば勝てないこともないけど…
終わりに
今期2桁行ってやるぜって意気揚々と言ってたのに2000すらいかない結果でした…
なんとも情けない
そもそも1ロムでしか潜ってないしパーティーも直前に組んだもので精度が非常に低かったと思う
回している回数もかなり少ないし…
来季はしっかり詰めてやっていきたいと思います
とりあえず2000復帰を目指して来季はやっていきたいと思います
ここまで読んでいただきありがとうございました
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