カバリザサザンガルド シーズン1 最終423位
今回シーズン1で1100位あたりからマックスの320位まで使用した構築になります。
この構築での勝率は8割越えと非常に優秀な成績を収めてくれました。
コンセプトは読みを減らすことですね。
あと受けポケモンの記事ばっかり書いてるから受け寄りだと思っていた方。
申し訳ない、最速アーマーガアの対策がパッチルドンでワンパンとかしか思いつかなかったので諦めました。
上位にはしっかり受けで行っている人いましたし情けない限りです。
前書きはさておき本題に入っていきたいと思います。
カバルドン HB252D4 わんぱく
リザードン CS252D4 臆病
サザンドラ CS252D4 臆病
ミミッキュ AS252H4 陽気
ラプラス H124B84C252D44S4 控え目 徹底攻略のパクリ
ギルガルド A204C252S52 うっかりや
個別解説
興味ない人は飛ばしてください
Sが最遅ヌルと同速の57です。本来は56にしてドヒドイデを上からたたけてヌルの下をとるとしたかったのですが最終日にヌルアント重すぎ問題にぶち当たり急遽考案。（5世代のころの最遅ユキノオー抜かれ調整を思い出す）
厳選が間に合わず急遽の妥協個体です。
努力値も考えてる暇なかったのでHBぶっぱです。
こいつ入れていると対策ポケモンを確実に呼ぶので一枠予想するのが減りますのでコンセプトにあっており、基本こいつは先発に出すので相手の先発も読みやすくなります。
逆にこいつがぶっ刺さりすぎているときは出すのやめましょう、変なところからラムが飛んできます。
あとこいつは先発に一度も出していません。
後ろから投げると欠伸対策ポケモンが倒される、削られるなどで機能していなかったりこいつ自体が物理クッションとして優秀なのでそっちのほうが強いと思いました。
選出率最下位
抜きエースのはずがただの強い炎枠として使われてたポケモン。
こいつのおかげでアーマーガアがよほどカバルドンがきつくないと来なくなりました。
逆にバンギラスはほぼ来ます。後ヒトムとか先発ステロ巻き要因も来ますね。
特にステロ巻きの輩に後述のギルガルドが強いので相性が良かったです。
カバリザの並びが相手に与える影響力は大きく読みやすくしてくれます。
こいつの使い方ですが晴らして火力上げようとすると天候すぐ変えられます。
そのせいもあり晴れは弱保発動のための水受けとして使われていました。
同じダイジェット弱保要因のトゲキッスより優秀なのは鋼が弱点でないこと水が弱点であることだと感じました。
後高威力のダイソウゲンがやはり強いです。
一位の人のトゲキッスにも草結び入っていましたがチョッキミトムで特殊ダイジェットのこちらを見ようとしてくるのでそこに刺さるダイソウゲンは強かったです。
3桁で一度もサンパワー生きていなかったのでもうかでも良かったかもしれないがそれで勝てた試合も特に思いつかないw
純粋に弱点そこそこあるやつの弱保は強いと思った。
選出率4位
積めたら強い、犯罪できても強い特殊アタッカー2枚目。
こいつに関しては特に書くこともない。
ミミッキュドラパルトに弱いので過信は厳禁。
よくわからないマイナーとかカバルドン構築に投げていた。
後サニーゴにも投げられるが上位では一度も見てない。
いちばん変えるべきはこいつかもだがこいつ抜くときつくなるやつも増えるので悩みどころ。
選出率5位
積まれた時の最終兵器。
ダイウォール、ダイホロウ、ダイウォールかげうちでどうにかする。
雑に扱っても強いのが本当に強かった。
相変わらず全抜き出来たり強すぎる。
こいつ入れないとこいつが欲しくなる禁断症状が出る麻薬みたいなポケモン。
テッカグヤいなくなったのですごい動かしやすい。
選出率2位
特殊のクッション要因兼受けへの対策枠。
水の一貫もカバルドンがよく呼ぶことから切りたかったので採用。
ミトムに投げたりドヒドイデを倒したりと大活躍だった。
トゲキッスに強いのも非常に良かった。
フリーズドライの範囲が強すぎる。
絶対零度の枠はダイマックスでギャラドスと打ち合えるようにするために雷にするのもありかなとは思う。
キョダイマックスも解禁されるしこのポケモンは本当に強いと思う。
シーズン2でキョダイマックスできるポケモンにラプラスいなかったです。失礼しました。
選出率3位
育成論書いてるので是非どうぞ。
こいつが強すぎた。雑に先発に投げてるだけで絶対仕事をする。
こいつで1匹とかげうち分削れば勝てると言った感じ。
ミトム以外のカバルドンによく投げられるやつに強くステロ巻きのドリュウズなどにも強いので対面有利も非常に取りやすい。
てっていこうせん、インファイトのおかげで種族値の低下はあまり感じなかった。
以前のタスキガルドのめざ氷受けてくるボーマンダとかいう化け物もいなくなりましたしね。
チョッキ持ちみたいなやつとかDの高いやつにはインファイトの方がダメージ出ます。
いちばんコンセプトに合っていて特に考えないで初手に確定して殴るだけで強かった。
動かしかたも非常に安定して動かせるので読み要素が低く強力でした。
選出率9割5分の1位
基本選出
ギルガルドで荒らして2体目が見えたところでどっちでダイマックスを切るかを考えたいきます。リザードンはダイマックス切らないといけないという固定概念は捨てた方がいいです。切らなきゃ弱いけど刺さっていないのに切っても結局弱いですしアイアント以外の鋼には勝てるので最低限の役割は果たせます。
受け
ギルガルドがドヒドイデ呼ぶので熱湯のところでラプラスを出していく。
ラプラスで荒らしていくのがいちばんいいと思う。
ヌルアント
ヌルしか対策がいないなら先発カバルドンでいいと思う。
ギルガルドはアイアントに強いのでこれ相手には慎重に使う必要がある。
カバルドンのあくびステロで荒らしていくのがいちばんだと思う。
次のシーズンはこれがトップメタにまずなりそう。
まとめ
最終日前日にヒトツキの色違いが生まれてそれを使いたくて作った構築です。
そこまで停滞していた1000位代から一気に抜けることができました。
ただ大晦日だったので時間が本当になかった。
正直成績落ちてたかもしれないがかなり強かったのでもう少し回したかった。
まあ構築が思いつくのは時の運なのでたらればですがもう少し早くランクを上げておくんだったなと思います。
次シーズンは今回の反省を踏まえてしっかりやっていきたいです。
2桁目指して頑張りたいと思います。
いつも育成論なども書いていますのでそちらの方も是非読んでいただけると嬉しいです。
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